EDI(電子データ交換)の導入メリット
書類ベースの取引による主な問題点とEDIによる改善点
問題点と改善点 1
膨大な労働力が必要
注文書や請求書などFAXや郵送といった手段で取引先へ送付していませんか?
商取引の主流はこのような書類ベースによるものが多いです。
EDIですべて自動化
EDIでは取引データのやり取りをすべてコンピュータで行うため、受発注を初めとする取引情報の送受信から業務システムとのデータ連携までをすべて自動化できます
問題点と改善点 2
膨大なコスト負担
問題点1であがっているように、膨大な取引処理を行うための人手(=人件費)が必要。さらに郵送代や用紙代なども、大量にやり取りでコスト負担となります。
商取引の主流はこのような書類ベースによるものが多いです。
EDIでペーパーレス化
電子データをやり取りするEDIではペーパーレス化を実現可能とします。
インターネットを利用してEDIを行うことで、通信費用も定額となります。
大量のFAX・郵送コストを考えると、送受信コストを大幅に削減できます。
問題点と改善点 3
ビジネススピードの低下
リードタイムの増加は顧客満足度の低下、売上高の低下を招きます。
EDIで高速な通信取引
インターネットを利用したEDIでは高速な通信取引が可能となります。
人手を介した処理業務も自動化でき、事務処理の高速化も実現可能です
お申込み
料金
【 店舗 】
EDI利用料
初期費用 | 月額費用 | |
---|---|---|
EDI基本機能 | ¥30,000- | ¥20,000- |
EDI機能は下記のとおりです。
- 商品データベース
- 商品発注
- 入荷検品
- 商品返品
- 販売BIシステム
- 棚卸
【 メーカー・卸 】
EDI利用料
初期費用 | 月額費用 | |
---|---|---|
初期基本料 | ¥60,000- | |
データ交換料金 送信出荷(伝票)データの売上・返品・値引を集計し算出された純売上額の1% |
当月1日~末日までの、純売上額 | |
付加サービス料金 | 別途オプション |
※各種機器 及び 環境設定費は別途実費が必要になります。
※上記金額には、消費税は含まれておりません。
※上記金額には、消費税は含まれておりません。